撮れたて通信7月号 (暑中お見舞い)
沖縄をはじめ南九州、北部九州、中国、北陸と順次
梅雨明けの報が聞かれるようになりました。 当地の梅雨明けは例年より4日早いということだったが、
入りが半月以上早かった分、約2か月という長~い
梅雨でした。

-------------------------------------------------- 撮れたて通信 Jul. 2021 時候の通信にはいささか気が引けるが、東京に4度目の
”緊急事態宣言”が発出されるにあたって、某N大臣の
発言には唖然とした。しかも国のトップは記者会見で
そのことを問われ「聞いてない」とうそぶく。
この発言は翌日には撤回された(今は2点とも撤回)とは
いえ、これが”大本営”の腹の中かと思うとゾッとする。
これじゃ「自助→共助→公助」も去ることながら、ここに
至っては「公殺→共殺→自殺」だ。”鰯の頭も信心から”
とはいうが、腐ったイワシじゃ食えもしない。
またこの国にはまだまだ”士農工商”の思想が色濃く
残っているみたいだ。
気を取り直して、”コロナ”も太陽系コロナも最活発期。
♪君は覚えているかしら あの白い夏の日~、
となることを…。□\(.. )

2021/07/15
寺町 家明 -------------------------------------------------- ■ 50数年ぶりに判ったガンモドキいや「蘭もどき」と
さらなる疑問
下記写真は親父が50数年前に寒蘭を採りに行ったときに「変わっていて
可愛かったので採ってきた」というもの。名前は”ヘッタリ”と聞いていた。
昨年から気になっていて植物に詳しい方にも聞いたりしていたのだが
判らず。ネットで調べていたら、ようやく「折鶴蘭」と判明(多分)。
ネット上の解説では、外班のものと中班のもの、葉が短いもの、葉が
内側にカールしているものなどいろいろあるようだ。 また、面白いのが花茎(ランナーというらしい)を伸ばし小さく可憐な花を
咲かせ、その後先端に子株を付けること。セルフ株分けですね。
(写真右下参照)
赤い糸ならぬ緑の糸で結ばれたままです。この後どうなるのか見守る ことにしよう。
”園芸種として人気”とあるので、知らぬはオジサンだけだった模様。^^;;)
ここからが疑問。
原産地は中央アフリカから南アフリカとある。
え!なんで?
親父が採取してきたのは隣町(木城町:武者小路実篤の”新しき村”発祥
地)の奥に当たる石河内の山間部なんだけど。
お願い!! 上記のほかに情報をお持ちの方は無知なオジサンにご教授いただければ 幸いです。

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