第56回 高鍋高等学校同窓会 東京支部 総会・懇親会開催
- takanabezaikyo
- 6月22日
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更新日:6月22日

第56回総会・懇親会を終えて!
事務局長 小川 修
令和7年6月8日に開催した高鍋高校同窓会東京支部の総会・懇親会は、久しぶりの100人超えとなる104名の出席者により盛大に行われた。その内、87名が支部の会員である。
今回の特筆すべき点は「現役の大学生(H7年卒)が参加してくれたこと」。そして「若手会員の参加が増えてきたこと」 である。
各世代の参加人数は下記の通り~
① S30年卒~S49年卒‥‥【40名】 40/87=46% ※今までの中心世代
② S51年卒~S63年卒‥‥【27名】 27/87=31% ※S51卒以降が過半数を占める
③ H 3年卒~ H18年卒‥‥【18名】 18/87=21% ※実行委メンバー以外は10名
④ R 2年卒~ R7年卒‥‥・【 2名】 2/87= 2% ※大学生の参加は初めて
更に驚くのは平成年度卒以降が23%と1/4を占めたことである。
QRコードを設定して誰でも参加できるSNSを利用しての鳴海ヶ丘会のLINEもスタートした。
今後ともこの流れを加速させ、東京支部の盛り上がりを進めていきたい。
また今回からの試みとして総会と懇親会を分けて実施し、来賓の方々には別室で控えて頂いたこと。更に懇親会では会長挨拶の後、乾杯前に校歌斉唱をしたことである。
母校活動報告では今回初参加の間曽校長の母校紹介に加えて、三浦教頭から「高鍋高校探究特別プロジェクト」の説明と推進スタッフ・椎葉育美さんの紹介があった。
高鍋高校ではインド工科大学ハイデラバード校との連携によりグローバルな視野と英語力の育成、AIやIoTの視点の育成など、世界を舞台に活躍するための素養を身につけさせるとの取組みである。
懇親会の後半からはR7年の実行委員会から今年のOB祭が11月21日がゴルフと総会懇・親会、22日が後援会、フェス、打ち上げ花火を開催するとの説明があった。
またR6年、7年の実行委員会制作によるビデオの放映へと続き、懐かしいビデオの画像に涙ぐむ参加者も見られた。
最後に来年の再会とこの会の益々の発展を祈念して、坂本幹事のエールのもと皆で誓いあい、今年度の総会・懇親会を無事に終了した。
幹事の皆さんやお世話になった関係者の方々の熱意あるご協力に感謝申し上げます。
来年もまたお元気な姿でお会いしましょう!




令和7年OB祭実行委員長(小倉啓太さん)挨拶から恒例の抽選会へ。昨年の実行委員長(多田修一郎さん)も応援。
中には同期4名全員が当たるラッキーな女性陣も。

大詰めは、まず応援歌斉唱(指揮:坂本宏文さん)。 閉会挨拶:副会長 江藤俊英さん。
プログラムにはなかった大トリは初参加の川南町長:宮崎吉敏さんの”万歳三唱”で締めとなる。

最後は、全員での記念写真

素晴らしい総会・懇親会の熱気が伝わってきました。皆さんの笑顔がそれを物語っています。来年もご参加ください。