撮れたて通信6月号
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新緑と清々しい風につつまれた日々もつかの間、当地は5月下旬
梅雨入りとなりました。こちらは半端ない湿気なのでカメラが持つか、
オジサンが持つかですね。^^;;
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------------------------------------------------------ 撮れたて通信 Jun. 2020
最近、「芥川仁写真集・輝く闇」という写真集を購入した。副題に
「歴史の闇に葬られた土呂久鉱毒事件」(高千穂)とある。オジサンは
恥ずかしながらこのヒ素公害のことを知らなかった。調べると、隣町
(木城町)の山奥・松尾鉱山でも同様のことが起こっており、同じく
歴史の闇に葬られたようだ。それでも本写真集で同時代を生きてきた
人々の写真を見て元気づけられた次第です。 今回タイトルはマライア・キャリー「Through The Rain」から拝借。
以下は同曲のエンディング・フレーズです。
I can make it through the rain And stand up once again And I live one more day I can make it through the rain (oh Yes, you can) You're gonna make it through the rain
オッと、”Yes, you can”で思い出した。勤務先だった前身会社創業
3~4年目の全国大会スローガンが「Yes, I can」だったなあ。
現下の状況では”Yes, we can”かな…。
2020/06/06
寺町 家明 ------------------------------------------------------
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StartFragment ドヤ顔?の小さな小さな虫。見えますか?EndFragment
StartFragment See you next time!EndFragment